初期赤絵窓絵山水文大徳利

初期赤絵窓絵山水文大徳利

初期赤絵窓絵山水文大徳利

1660年代

有田で作られた初期赤絵の大振りの徳利です。朱色で横線と七宝文を巡らせ、地文の中に大きく窓を二方に取り、その中を柿右衛門調の絵具で、山水文を描いています。古九谷様式から柿右衛門様式への移行期のものと思われる貴重な作品です。更に、この作品の特徴的なことは、七宝文の中を2箇所、意図的に描かずに白抜きにしてあることです。何の為に、何の模様か不明ですが、色々なことを想像させてくれる楽しい作品になっています。
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